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今庄[町] いまじょう

百科事典マイペディアの解説

今庄[町]【いまじょう】

福井県中部,日野川上流の山地を占める南条郡の旧町。中心の今庄木ノ芽峠栃ノ木峠にかかる北陸街道要衝で,加賀・越前両藩の本陣があった。北陸本線開通から北陸トンネル完成までは機関庫をもつ鉄道の町でもあった。農林業も行い,米,シイタケエノキなどを産する。繊維工業が盛ん。2005年1月南条郡南条町,河野村と合併し町制南越前町となる。241.30km2。4953人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

いまじょう【今庄[町]】

福井県中部,南条郡の町。人口5416(1995)。日野川の上流に位置し,武生(たけふ)盆地の南端に当たる。河川沿いに低地が開けるほかは,越美山地に属する山地が広く占め,滋賀・岐阜両県に接する。北陸街道と西近江路が通り,中山峠,木ノ芽峠,栃ノ木峠などの峠をひかえた交通の要衝で,中心集落の今庄は古くから宿場町として栄え,藩政時代には本陣が置かれた。1962年,北陸本線最大の難所といわれた今庄~敦賀間に北陸トンネルが開通した。

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