今成 拓三(読み)イマナリ タクゾウ

20世紀日本人名事典 「今成 拓三」の解説

今成 拓三
イマナリ タクゾウ

昭和期の実業家,政治家 六日町資源開発社長。



生年
大正1(1912)年8月4日

没年
昭和55(1980)年12月19日

出生地
新潟県六日町

学歴〔年〕
明治薬学専門学校中退

経歴
終戦直後の昭和20年8月末、翼賛青年団新潟県副団長をしていた関係などから、亡命バー・モウ・ビルマ首相を約半年間かくまい、反米組織の一員との疑いがかけられGHQに逮捕され、容疑が晴れ釈放されるまで巣鴨拘置所に収容されていた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「今成 拓三」の解説

今成 拓三 (いまなり たくぞう)

生年月日:1912年8月4日
昭和時代の実業家;政治家。六日町資源開発社長
1980年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android