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仕出す・為出す しだす

大辞林 第三版の解説

しだす【仕出す・為出す】

( 動五[四] )
物事をし始める。とりかかる。
料理を作って注文先に届ける。仕出しをする。 「料理は必ず青柳から-・した/渋江抽斎 鷗外
作り出す。考え出す。創始する。 「安部川紙子に縮緬ちりめんを-・し/浮世草子・永代蔵 3
財産を作り上げる。かせぎだす。 「多助が身代を-・しますには/塩原多助一代記 円朝
やってのける。しでかす。 「なぜかあの人はああいふ酷ひどい事をしても-・したねえ/真景累ヶ淵 円朝

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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