仕切線(読み)しきりせん

精選版 日本国語大辞典 「仕切線」の意味・読み・例文・類語

しきり‐せん【仕切線】

〘名〙 相撲の土俵中央に、対戦する力士が仕切る目安としてひかれた二本白色の線。幅六センチメートル、長さ八〇センチメートル、間隔七〇センチメートル。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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