付け書院・付書院(読み)つけしょいん

大辞林 第三版の解説

つけしょいん【付け書院・付書院】

書院造りで、床の間わきの縁側に張り出して設けた出窓のような部分。文机ふづくえほどの高さの板張りの前方に明かり障子をつけたもの。鎌倉末期から室町時代にかけて住宅に設けられた造りつけの出文机いだしふづくえが、座敷の装飾となったもの。書院床どこ。書院棚。書院構え。明かり床。明かり書院。 → 出文机

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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