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仮名・仮字 かな

大辞林 第三版の解説

かな【仮名・仮字】

〔「かりな」の転じた「かんな」の撥音「ん」の無表記から。漢字を真名まなと呼ぶのに対し、仮の文字の意〕
日本で発生・発達した音節文字。平仮名・片仮名の総称。日本語の音節を表すのに、初めは漢字の音訓をそのまま用いた(=万葉仮名)が、それが簡略化されて片仮名が生まれ、一方草書体から草仮名を経て平仮名ができた。仮名文字。和字。国字。 ⇔ 真名まな 〔表音文字としてみた場合は万葉仮名を含めてもいうことがある〕 → 漢字
[句項目] 仮名に言う

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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