仮想スイッチ(読み)かそうすいっち

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

仮想スイッチ

現実のサーバーコンピューターがネットワークで通信する場合、それぞれの機器にネットワークアダプタが必要となるのと同時に、それらを接続するスイッチ(スイッチングハブなど)が必要となる。それと同様に、仮想化されたサーバーやコンピューター内部の仮想マシン同士が通信する場合、仮想ネットワークアダプタと、仮想スイッチを接続する必要がある。もちろん、これらは仮想化ソフトウェアが提供する、ソフトウェア的な機材である。仮想マシンが外部と通信するためには、実際のコンピューター上にネットワークアダプタが必要となる。このアダプタは仮想スイッチの物理層に組み込まれ、コンピューター上の各仮想マシンは、スイッチを介するかたちで外部と通信する。また、個別の仮想マシンに実際のネットワークアダプタを割り当てられる。

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