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仮説演繹法 かせつえんえきほう

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仮説演繹法

ある現象を説明できる理論や法則を得るための科学的な研究方法。帰納法によって仮説を立て、演繹法と帰納法を組み合わせて仮説を検証する。例えば、ダーウィンの進化論はこの方法に基づいて提唱された。 手順としては、まず収集したデータをもとに帰納法を用いて、現象をうまく説明できそうな仮説を立てる。この仮説は法則を表す命題や公式の形をとる。次に、仮説を検証するため、演繹法を用いてこの仮説を具体的事例に当てはめ、「仮説が正しければこうなるはずだ」といった結果を予測する。最後に、実験や観察を行い、予測を裏づけるデータが得られれば仮説は正しいとされる。 なお、仮説演繹法では最後の予測を検証するプロセスが帰納法となっている。そのため、検証結果が予測通りであったとしても仮説は確からしいというレベルに留まる。

出典|ナビゲート
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