コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

任伯年

美術人名辞典の解説

任伯年

清時代末期の画家。浙江省紹興の人。初名は潤、のち頤、号は小楼、次遠、伯年は字。初め任熊、任薫兄弟に画を学ぶ。のち上海で張熊に学び、呉昌碩らとも親交した。人物・花鳥画に新風をうちたて上海画壇に大きな影響を与え、胡公寿と併び称された。任熊・任薫・任預ととに〈四任〉といわれる。門下に王一亭がいる。光緒21年(明治29・1896)歿、57才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

任伯年の関連キーワード王震

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android