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伝染性単核球症/単核細胞性アンギーナ でんせんせいたんかくきゅうしょうたんかくさいぼうせいあんぎーなInfectious Mononucleosis

家庭医学館の解説

でんせんせいたんかくきゅうしょうたんかくさいぼうせいあんぎーな【伝染性単核球症/単核細胞性アンギーナ Infectious Mononucleosis】

[どんな病気か]
 EBウイルスの初感染でおこる病気です。ほとんどの人は、小児期にこのウイルスに感染しますが、ふつうは発病しません。しかし、まれに扁桃炎(へんとうえん)や肝炎(かんえん)になる人がいます。これを伝染性単核球症といい、それによっておこる扁桃炎を単核細胞性アンギーナといいます。
 ふつう、子どもにおこりますが、まれに20歳代の人にもみられます。
[症状]
 くびのリンパ節が腫(は)れたり、39~40度の高熱が出ます。肝臓や脾臓(ひぞう)が腫れることもあります。
 血液を検査するとリンパ球が増加し、その中に異型リンパ球がみられます。
[治療]
 安静と消炎鎮痛薬の服用で通常1週間程度で治ります。細菌感染の予防に抗生物質も併用します。高熱が続いたり肝炎を合併した場合は、入院が必要になることがあります。

出典|小学館家庭医学館について | 情報

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