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低料第3種郵便問題

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

低料第3種郵便問題

障害者団体の定期刊行物を団体の支援者ら特定の購読者に格安で郵送できる低料第3種郵便物制度。これを障害者団体と提携した広告会社などが、格安でDM広告を送れる手法としてウイルコなどの広告主から契約を取り付け、悪用していたことが朝日新聞の取材で執に判明した。封書の郵送料は通常1通80円が最も安いが、制度を使えば8円に下がる。差額は障害者団体と企業が不正に免れていた。福祉事業のため赤字で、その分は一般の郵便利用者が広く負担する形で存続しているが、04年以降、郵便物の全体数が減るなかで、低料第3種の取扱件数は急増。日本郵便も調査に乗り出していた。

(2008-12-25 朝日新聞 朝刊 1総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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