佐野光穂(読み)さの こうすい

美術人名辞典の解説

佐野光穂

日本画家。長野県生。名は金治郎、初号は省峰、別号に契明・泥牛等。初め同郷の菊池契月に入門、四条派を修めるが、のち富田渓仙の門に転じ、院展で入選を重ねる。渓仙流の新南画的作品や琳派風の花鳥画を能くした。日本美術院院友。昭和35年(1960)歿、64才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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