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余す・剰す あます

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大辞林 第三版の解説

あます【余す・剰す】

( 動五[四] )
余るようにする。残す。 「弁当を-・す」 「一人も-・さず連れて行く」
ある限度までに余地を残している。 「締め切りまでに五日を-・すだけだ」
のけ者にする。もてあます。受け身の形で用いる。 「時を失ひ世に-・されて期する所なきものは/方丈記」
討ち残す。取り逃がす。 「先にこそもらすとも、今度は-・すな、もらすな/平治
あふれ出させる。とび出させる。 「馬は屛風を倒すごとく、がはと倒るれば、主は前へぞ-・されける/保元 中・古活字本」 〔「余る」に対する他動詞〕
[句項目]

出典|三省堂
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