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保育所の施設基準と保育ママ事業

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

保育所の施設基準と保育ママ事業

児童福祉法に基づく厚生労働省令で、0~1歳児がはいはいするための「ほふく室」は1人あたり3.3平方メートル以上、2歳児以上の「保育室」は同1.98平方メートル以上と規定。保育士の数は、0歳児には3人に1人以上、1~2歳児は6人に1人以上。保育ママ事業は、国の補助事業として2000年度から開始。保育ママは、年収に応じて親が支払う保育料と、国庫補助を受けた市町村からの補助金を受け取る。保育士の資格が無くても一定の研修を受け、市町村長が許可すればなれる。乳児の保育を想定し、面積「3.3平方メートル以上」と保育士「3人に1人以上」が許可する際の基準となった。国は14年度を目標に1万9千人の待機児童を預かるとしているが、保育ママは全国で計1140人(09年度)で、預かっている子どもは約2600人にとどまる。

(2010-11-07 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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