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保護生物学 ほごせいぶつがくconservation biology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

保護生物学
ほごせいぶつがく
conservation biology

地球上の生物の多様性を保ち続けるための科学的な原理を探り,その原理に基づいて,多様性を維持する技術の開発を目指す生物学の新しい分野。地球生態系の崩壊を何とかして防がなければという危機意識から出発した。あらゆる生物に共通する部分から解明していこうという立場の生命科学に対して,生物全体を系として大事にしようとし,個体を対象に生き物を守っていこうとするところに特色がある。 1985年に「保護生物学会」が設立された。

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