倚子・椅子(読み)いし

大辞林 第三版の解説

いし【倚子・椅子】

〔「し」は漢音。禅宗渡来以後唐音で「いす」といい、多く「椅子」と書くようになった〕
中国伝来の座具。座部は四角形で四本の足がつき、鳥居形の背と勾欄こうらん形のひじ掛けがあり、敷物を敷いて用いた。天皇や高官の公卿が使用。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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