倫・凜・吝・悋・林・淋・燐・綸・臨・躙・輪・鈴・隣・鱗(読み)りん

大辞林 第三版の解説

りん【倫・凜・吝・悋・林・淋・燐・綸・臨・躙・輪・鈴・隣・鱗】

【 吝 】 [音] リン
しわい。おしむ。しぶる。 「吝惜りんしやくりんせき)・吝嗇りんしよく・貪吝どんりんたんりん)・鄙吝ひりん
【林】 [音] リン
はやし。 「林間・林業・林道・林野・山林・植林・森林・疎林・竹林・密林・原始林・防風林・熱帯降雨林」
多数のものの集まり。 「学林・翰林かんりん・芸林・儒林・書林・字林・辞林・禅林・酒池肉林」
【倫】 [音] リン
人がまもるべきみち。 「倫理・五倫・人倫・天倫・不倫」
たぐい。ともがら。同類。 「絶倫・比倫」
【 悋 】 [音] リン
ねたむ。やきもちをやく。 「悋気」
おしむ。「吝」に同じ。 「悋惜りんしやくりんせき)」
【 淋 】 [音] リン
水をそそぐ。したたる。 「淋漓りんり
性病の一。 「淋菌・淋毒・淋病」
【鈴】
⇒ れい〔鈴〕 [漢]
【 綸 】 [音] リン
いと。線状に長い繊維。太い糸。 「綸子りんず
おさめる。 「経綸」
天子の言葉。 「綸言・綸旨・綸命」
【 凜 】 [音] リン
寒さがきびしい。 「凜然・凜凜・凜冽りんれつ
【輪】 [音] リン
くるまの、わ。また、くるま。 「輪禍・競輪・後輪・車輪・前輪」
わのように丸いもの。 「月輪・金輪こんりん・大輪・日輪」
物のまわり。 「輪郭・外輪・伏輪・覆輪」
めぐる。まわる。 「輪講・輪作・輪唱・輪読・輪廻りんね・輪番」
仏教で、万物を生成する要素。 「火輪・空輪・地輪・水輪・風輪」
【 燐 】 [音] リン
おにび。ひとだま。 「燐火」
非金属元素の一。 「燐光・燐鉱・燐酸・燐肥・黄燐・赤燐」
【隣】 [音] リン
となり。となりあう。 「隣家・隣国・隣室・隣人・隣接・隣保・隣邦・近隣・四隣・善隣」
【臨】 [音] リン
その場にのぞむ。 「臨海・臨機・臨月・臨検・臨時・臨終・臨床・臨場・臨席」
貴人がその場におもむく。 「臨御・臨幸・光臨・来臨」
おさめる。統治する。 「君臨」
手本どおりに書き写す。 「臨画・臨写・臨書」
【 躙 】 [音] リン
ふむ。踏みにじる。 「蹂躙じゆうりん
【 鱗 】 [音] リン
うろこ。 「鱗茎・鱗片・鱗毛・魚鱗・逆鱗げきりん

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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