倶・俱・具・愚(読み)ぐ

大辞林 第三版の解説

ぐ【倶・俱・具・愚】

【具】 [音]
そなわっている。身につけている。 「具眼・具象・具足・具体・具備・具有」
詳細である。詳しい。 「具現・具申・具陳」
ある用途に供せられる物。 「家具・器具・寝具・道具・馬具・武具・文具・用具・運動具・装身具」
【 俱 】 [音]
ともに。ともにする。 「 俱発」
梵語や外国語の音訳字。 「 俱楽部クラブ・ 俱梨伽羅くりから
【愚】 [音]
おろかだ。ばかげている。 「愚策・愚人・愚痴・愚鈍・愚物・愚昧ぐまい・愚民・愚問・愚劣・暗愚・賢愚」
ばかにする。 「愚弄ぐろう
融通がきかない。ばか正直である。 「愚直」
自分または自分に関係のある人や事物をさす語につけて謙譲の気持ちを表す。 「愚案・愚考・愚妻・愚息・愚弟」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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