偽弁・偽辯(読み)ぎべん

精選版 日本国語大辞典 「偽弁・偽辯」の意味・読み・例文・類語

ぎ‐べん【偽弁・偽辯】

経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前「正党の人々は奸党の論士に次で台上に上り此の偽辯を見事に攻撃するの人物を誰れ彼れと撰み」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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