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儒教(儒学)と中国

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

儒教(儒学)と中国

春秋時代の思想家・孔子に始まる政治・倫理思想。徳治主義による秩序維持と君主権の基盤となる。「論語」は孔子の死後、弟子がまとめた言行書。中心思想は仁で、孝と悌(てい)の家族道徳を基礎とした。清朝末まで体制教学として機能し、20世紀に入ると封建制度を支えるとして批判され、新中国建国後も文化大革命などで攻撃された。80年代からの改革・開放期、特に90年代以降、社会主義色が薄まる一方で経済格差が広がる中で「復権」。最近では中国政府が世界規模の文化戦略として各国に中国語学校「孔子学益設立を始めた。

(2006-05-05 朝日新聞 朝刊 2外報)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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