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允・印・咽・員・因・姻・寅・引・慇・殷・淫・胤・蔭・院・陰・隕・隠・隱・音・韻・飲 いん

1件 の用語解説(允・印・咽・員・因・姻・寅・引・慇・殷・淫・胤・蔭・院・陰・隕・隠・隱・音・韻・飲の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

いん【允・印・咽・員・因・姻・寅・引・慇・殷・淫・胤・蔭・院・陰・隕・隠・隱・音・韻・飲】

【 允[音] イン
許す。みとめる。 「 允可 ・允許 」
誠。誠に。 「 允文 」
【 引 】 [音] イン
ひく。引き寄せる。 「 引見 ・引接 ・引致 ・引力 ・牽引けんいん ・拘引 」
連れてゆく。導いてゆく。 「 引率 ・引導 ・誘引 」
引き受ける。 「 引決 ・引責 ・承引 」
他から例などをもってくる。 「 引拠 ・引証 ・引喩いんゆ ・引用 ・引例 」
長くのばす。 「 延引 」
退く。引っ込む。 「 引退 」
【 印 】 [音] イン
はん。はんこ。 「 印影 ・印鑑 ・印形いんぎよう ・印刻 ・印材 ・印璽 ・印綬いんじゆ ・印相 ・印判 ・印籠いんろう ・検印 ・刻印 ・実印 ・捺印なついん ・封印 」
版を作って刷る。 「 印行 ・印刷 」
しるしづける。 「 印象 」
「印度インド」の略。 「 印綿 ・仏印 ・蘭印らんいん
【 因 】 [音] イン
よる。基づく。 「 因襲 ・因循 」
物事の起こるもと。 「 因果 ・因縁いんねん ・悪因 ・一因 ・起因 ・近因 ・原因 ・勝因 ・善因 」
「因幡いなば国」の略。 「 因州 」
【 咽 】 [音] イン ・エツ ・エン
のど。 「 咽喉いんこう ・咽頭 」
むせぶ。 「 嗚咽おえつ
飲み下す。 「 咽下えんか
【 姻 】 [音] イン
結婚する。縁組み。 「 姻家 ・姻戚 ・姻族 ・婚姻 」
【 胤[音] イン
血筋。血統を受け継ぐ。 「 後胤 ・皇胤 ・落胤 」
【 音 】
⇒ おん〔音〕 [漢]
【 員 】 ゐん [音] イン
物または人のかず。 「 員外 ・員数 ・人員 ・定員 ・満員 」
仕事や係をもつ人。組織を構成する一人。 「 委員 ・会員 ・議員 ・客員 ・教員 ・役員 ・吏員 」
まわり。はば。 「 幅員 」
【 殷[音] イン
盛ん。 「 殷賑いんしん ・殷盛 」
音のとどろくさま。 「 殷殷 」
中国古代の王朝。 「 殷鑑 ・殷墟いんきよ
【 院 】 ゐん [音] イン
〔原義は、かきの意〕
かきをめぐらした建物。役所・寺院・学校など公共の建物。 「 学院 ・議院 ・寺院 ・僧院 ・病院 ・学士院 ・翰林院かんりんいん ・参議院 ・修道院 ・大学院 ・養老院 」
「病院」「大学院」「日本美術院」などの略。 「 院生 ・院長 ・院展 ・産院 」
国会。衆議院。参議院。 「 院議 ・院外団 」
退位した帝・后など。 「 院号 ・院政 ・院宣 ・新院 ・女院 」
戒名につける号。 「 院号 ・院殿 」
【 寅[音] イン
十二支の第三。とら。 「 甲寅 ・戊寅ぼいん
【 淫 】 [音] イン
〔「婬」に同じ〕
色欲におぼれる。 「 淫蕩いんとう ・淫婦 ・淫奔 ・淫乱 ・姦淫かんいん
いかがわしい。 「 淫祀いんし ・淫祠いんし
度を超す。 「 淫雨 」
【 陰 】 [音] イン ・オン
かげ。日かげ。 「 陰陰 ・陰鬱いんうつ ・陰雲 ・陰影 ・陰翳いんえい ・陰気 ・陰湿 ・山陰 ・樹陰 ・緑陰 」
移りゆく日かげ。時間。 「 光陰 ・寸陰 」
ひそか。人に知られないもの。 「 陰事 ・陰徳 ・陰蔽いんぺい ・陰謀 ・陰喩いんゆ
生殖器。 「 陰茎 ・陰部 ・陰門 」
消極的。女性的。静的。マイナスの。 「 陰画 ・陰極 ・陰性 ・陰陽 ・陰電気 ・陰電子 」
易学で、陰陽二元気の一。 「 《 イン 》 陰陽 」 「 《 オン 》 陰陽師おんようじおんみようじ) ・陰陽道おんようどうおんみようどう) 」
山の北側。湖沼などの南側。 「 山陰 」
月。 「 太陰 ・陰暦 」
【 飲 】 [音] イン ・オン
水や酒などを飲む。 「 飲酒いんしゆおんじゆ) ・飲食いんしよくおんじき) ・飲料 ・鯨飲 ・試飲 ・牛飲馬食 」
心中の思いを表に出さず、こらえる。かくす。 「 飲泣 」
【 隕ゐん [音] イン
おちる。特に、天空から地上におちる。 「 隕星 ・隕石 ・隕鉄 」
【 慇[音] イン
ねんごろ。丁寧である。 「 慇懃いんぎん
【 蔭[音] イン ・オン
日かげ。こかげ。 「 樹蔭 ・涼蔭 ・緑蔭 」
だれかの庇護ひごによるものであることを表す。おかげ。 「 蔭位おんい ・蔭子おんし
【 隠 ( 隱 ) 】 [音] イン ・オン
かくれる。表に現れない。 「 隠顕 ・隠謀 ・隠密おんみつ ・隠花植物 」
世を逃れる。かくれすむ。 「 隠逸 ・隠居 ・隠士 ・隠者 ・隠棲いんせい ・隠遁いんとん
かくす。秘密にする。 「 隠語 ・隠匿 ・隠忍 ・隠蔽いんぺい
哀れむ。いたむ。 「 惻隠そくいん
「隠岐おき国」の略。 「 隠州いんしゆうおんしゆう) 」
【 韻 】 ゐん [音] イン
字音のうち、頭子音を除いた残り。韻母。 「 韻書 」
響き。趣。言外の余情。 「 哀韻 ・神韻 ・余韻 」
詩文で、一定の場所に同一あるいは類似の韻母を配置すること。 「 韻脚 ・韻字 ・押韻 ・脚韻 ・頭韻 」
詩歌。 「 韻文 」
風流な。 「 韻士 ・韻致 ・気韻 」

出典|三省堂
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