元寇・元冦(読み)げんこう

大辞林 第三版の解説

げんこう【元寇・元冦】

1274年(文永11)と81年(弘安4)の二度にわたる元軍の来襲。高麗を支配下におさめたフビライは日本に入貢を求めて拒否され、遠征軍を送って壱岐・対馬を侵略し博多に迫ったが、二度とも西国御家人の奮戦と、折しも襲った暴風雨によって艦船の大半を失い敗退した。文永弘安の役。蒙古来。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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