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児玉誉士夫氏の証人喚問

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

児玉誉士夫氏の証人喚問

76年2月4日、米国の上院外交委員会多国籍企業小委員会で、ロッキード社の海外での航空機売り込みに伴う不正支出について「日本でも30億円以上支払われた。うち21億円は児玉氏に渡った」と発言が出た。その後の捜査などで、わいろの流れは(1)丸紅を通じて田中角栄元首相に渡されたとされる「丸紅ルート」(2)全日空がロッキード社にリベートを要求し、政界にばらまかれたとされる「全日空ルート」(3)児玉氏に流れたとされる「児玉ルート」、という3ルートが存在するとされた。日本の衆院予算委員会は、全日空や丸紅の幹部の証人喚問を実施したが、児玉氏は病気を理由に出頭を拒否。その後の捜査でも児玉氏の病気が障害となり、児玉ルートは解明されなかった。

(2006-08-05 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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