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兜蟹・鱟魚 かぶとがに

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大辞林 第三版の解説

かぶとがに【兜蟹・鱟魚】

剣尾目の節足動物。成体は全長60センチメートル 内外。半円形の頭胸甲と、五角形に近い腹甲、剣状の尾から成り、腹甲の縁には長く鋭いとげがある。脚は胸部に六対、うち第二対以下は先端がはさみ状。腹部には付属肢が六対ある。世界で四種現存、日本には瀬戸内海・博多湾に一種が分布。系統的にはカニよりもクモ類・サソリ類に近く、中生代に栄えた種属の生き残りで「生きている化石」といわれる。

出典|三省堂
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