入り込み・入込み(読み)いりごみ

大辞林 第三版の解説

いりごみ【入り込み・入込み】

〔「いりこみ」とも〕
差別なく入りまじること。 「はやり唄も諸国の-だから/滑稽本・浮世風呂 4
人が入りまじって集まっていること。雑踏。 「吉原土手の-に惜しや姿を見失ひける/浮世草子・御前義経記」
男女混浴。いれこみ。 「 -の湯屋へは一向はひり手がなし/黄表紙・孔子縞于時藍染」
〔区別を設けずにはいれるところから〕 劇場の、下級の安い見物席。大衆席。いれこみ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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