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全国共同利用型研究所

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

全国共同利用型研究所

特定の国立大に置かれるが、その大学のスタッフだけで運営するのではなく、運営や研究に全国の国公私立大などの研究者が参加する。日本独自の「全国共同利用システム」に基づく研究所で、10の国立大に計20ある。それぞれの分野で日本のセンター的役割を果たしてきた。参加している研究者の約2割は私立大が占める。湯川秀樹博士のノーベル物理学賞受賞をきっかけに53年に京都大に置かれた基礎物理学研究所が最初で、小柴昌俊博士の同賞受賞をもたらした観測装置「カミオカンデ」で知られる東京大宇宙線研究所などがある。

(2007-09-20 朝日新聞 朝刊 政策総合)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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