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全過程と一部の可視化

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

全過程と一部の可視化

全過程可視化は逮捕直後から勾留期間中のすべての取り調べが対象。一方、一部可視化は捜査側が「相当と認める」部分に限られ、自白後に作られた調書を検察官が読み上げて容疑者に署名させる場面などを録画・録音する。日本弁護士連合会は「一部」だけでは捜査側に都合のよい部分だけが証拠とされ、取り調べが適正かどうかを正しく評価できないとして、「全過程」の法制化を求めている。これに対し、検察や警察内部には「自白を得られなくなるなど真相解明を阻む」として反対が強い。

(2011-08-08 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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