コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

八島ヶ原湿原 やしまがはらしつげん

1件 の用語解説(八島ヶ原湿原の意味・用語解説を検索)

日本の地名がわかる事典の解説

〔長野県〕八島ヶ原湿原(やしまがはらしつげん)


長野県中部、霧ヶ峰(きりがみね)の北西部にある湿原。標高約1630m。八ヶ岳中信高原(やつがたけちゅうしんこうげん)国定公園に属する。車山(くるまやま)湿原・踊場(おどりば)湿原とともに霧ヶ峰湿原植物群落として国天然記念物に指定。八島湿原とも。八島ヶ池・鎌ヶ(かまが)池を中心にヌマガヤ・チャミズゴケの群落がある。またこの湿原に固有のキリガミネヒオウギアヤメが生育する。霧ヶ峰の観光地化により、自動車排気ガスや観光客による踏みつけ、帰化植物の侵入などの問題が生じている。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

八島ヶ原湿原の関連キーワード剣ヶ峰阿弥陀ヶ峰岡谷桐紙霧ヶ峰十種ヶ峰上諏訪[温泉]諏訪[市]キリガミネアサヒラン霧ヶ峰蓼科ビーナスライン

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone