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公定歩合(Office Discount Rate)

外国為替用語集の解説

公定歩合(Office Discount Rate)

日銀が民間金融機関に貸し出すときに適用する基準金利。かつては、公定歩合操作は金融政策の基本的手段と位置付けられ、金融政策の基本的スタンスの変更を示すものとして、いわゆるアナウンスメント効果を有すると考えられてきた。しかし、1994年に金利自由化が完了し、公定歩合と預貯金金利との制度的な連動性がなくなり、1996年に、公定歩合が適用される日銀貸出を、金融調節の手段としては用いないとの方針を明らかにした。2001年3月に開始された補完貸付制度(いわゆるロンバート型貸出制度)の創設により、公定歩合にはコールレートの変動の上限を画し、短期市場金利の安定性を確保するという新しい機能が付与された。

出典 (株)マネーパートナーズ外国為替用語集について 情報

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