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公寛法親王

美術人名辞典の解説

公寛法親王

江戸中期の天台宗の僧。輪王寺門跡。東山天皇第三皇子。母は冷泉為経の女。名は有定、幼称三宮。円満院に入り得度。法緯は覚尊、のち公寛と改める。滋賀院に移り日光新宮と称する。東下して東叡山に入室し輪王寺の法嗣となり天台座主となる。天文3年(1534)薨去、42才。

公寛法親王

安土・桃山時代の茶僧。山城国山崎妙喜庵住職。千利休に茶を学ぶ。利休の指図で茶室待庵を設け、豊臣秀吉に茶を饗して四十石の寺領を得た。文禄3年(1594)寂。

出典|(株)思文閣美術人名辞典について | 情報

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