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公認不正検査士

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

公認不正検査士

米国では80年代、粉飾決算など企業不祥事が相次ぎ、会計監査のあり方が問題となった。通常の監査より高い技術を持つ人にお墨付きを与えようと、88年にテキサス州で民間団体の公認不正検査士協会が発足。世界で約2万3千人の検査士が大企業や政府機関で働いている。日本では東京のコンサルタント会社が協会とライセンス契約し、07年に日本公認不正検査士協会を設立し、検査士の啓蒙(けいもう)活動に努めている。資格取得の試験は年に2回。「財務取引と不正スキーム」「不正の法的要素」など4科目で一定の正答率が求められる。資格取得後もセミナーの受講など継続的な研修を義務づけている。

(2009-05-09 朝日新聞 朝刊 1経済)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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