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六日市[町](読み)むいかいち

百科事典マイペディアの解説

六日市[町]【むいかいち】

島根県西部,鹿足(かのあし)郡の旧町。高津川上流域を占め,川沿いの六日市七日市が主集落で,ともに市場町として発達。中国自動車道が通じる。農林業を主とし,米,野菜,花木を産する。シイタケワサビなどの生産も活発。2005年10月,鹿足郡柿木村と合併し町制,鹿足郡吉賀町となる。198.57km2。5927人(2003)。

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世界大百科事典 第2版の解説

むいかいち【六日市[町]】

島根県西部,鹿足(かのあし)郡の町。人口6660(1995)。高津川上流域に位置し,東と南は山口県に接する。江戸時代は津和野藩領で,中心集落の六日市と七日市は津和野城下と安芸廿日市を結ぶ参勤交代路の宿場町,市場町として発展した。津和野藩の手すき和紙の生産では最も重要な地位を占めた。現在は米作を中心にシイタケ,ワサビを栽培し,リンゴの特産がある。国道187号線が通り,中国自動車道の六日市インターチェンジもあって交通の便がよいため,縫製,機械などの工場が進出している。

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