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兵庫県姫路市 ひめじ〈し〉

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日本の地名がわかる事典の解説

〔兵庫県〕姫路〈市〉(ひめじ〈し〉)


兵庫県南部、播磨(はりま)平野中央部に位置し、播磨灘に面する市。
播磨灘に浮かぶ家島諸島を市域に含む。播磨地方の経済・文化の中心地。1996年(平成8)4月より中核市。2006年3月、旧・姫路市に神崎(かんざき)郡の香寺町と宍粟(しそう)郡の安富町、飾磨(しかま)郡の家島町、同夢前町を編入して現在の姿となる。この合併により、宍粟郡・飾磨郡は消滅。国宝でユネスコ世界遺産の姫路城(白鷺城)がある。市中心部は古くから海陸交通の要衝。江戸時代には、姫路藩の城下町として栄えた。明治期から第二次世界大戦までは軍都。戦後、播磨工業整備特別地域の開発により工業都市に発展した。新日本製鐵、山陽特殊製鋼、東芝、三菱電機、日本化薬、日本触媒などの大工場が進出。関西電力の発電所や製油所とあわせ大規模工場地帯を形成する。商業・金融業も盛ん。マッチ・手延べそうめん・酒造・製材などの地場産業があり、山間部ではシイタケ・イチゴ・果樹栽培の農業も行われる。家島諸島は姫路港と定期便で結ばれる。男鹿(たんが)島・西(にし)島では採石・海運業、坊勢(ぼうぜ)島では漁業が盛ん。姫路城や西の比叡山(ひえいざん)と称された書写山円教(しょしゃざんえんぎょう)寺など観光資源も多い。県立歴史博物館日本玩具博物館姫路セントラルパークなどの文化施設・レジャー施設があり、塩田温泉が湧く。

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