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内戦とスイスのスリランカ人

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

内戦とスイスのスリランカ人

スリランカの人口の約7割を占める仏教徒中心のシンハラ人と、2割弱のヒンドゥー教徒中心のタミル人の争い。80年代から政府軍、LTTEの双方で約6万5千人が死亡した。UNHCRによると、スイス難民認定を受けたスリランカ人は昨年8月末現在で540人。難民申請をしているのは約2600人で、多くはタミル人とみられる。正式な統計とは別に不法入国するタミル人が多い。チューリヒに住むのは7千〜8千人、スイス全体では5万人近くにのぼるとみられる。ほとんどは低賃金労働者だ。シンハラ系は少なく、その多くはジュネーブの国連関係機関や国際NGOなどに勤め、社会にとけ込んでいる。タミル人と交流はないが、関係が悪いということはない。

(2006-01-17 朝日新聞 朝刊 アジア)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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