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出産一時金の直接支払制度

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

出産一時金の直接支払制度

従来は妊産婦が出産後に健康保険組合などに請求して一時金の支払いを受けていた。昨年10月から医療機関の任意の参加で始まった新しい制度は、医療機関が妊婦の代わりに申請して、直接支払いを受ける仕組み。「直接支払制度」と呼ばれ、これによって妊婦らは窓口で出産費用の一部を立て替えずに済むようになる。ただし、一時金が医療機関に払い込まれるまで1~2カ月程度かかる。このため、医療機関によっては金融機関からの借入金などで負担が増し、対応できないという声も上がっていた。こうした状況を受けて厚生労働省は4月に予定していた制度の本格導入を先送りし、対応できない医療機関は従来のように妊婦側が窓口で支払う方式の継続を認めることにした。

(2010-05-14 朝日新聞 朝刊 生活1)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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