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出雲崎[町] いずもざき

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百科事典マイペディアの解説

出雲崎[町]【いずもざき】

新潟県中部,日本海に臨む三島(さんとう)郡の町。中心集落出雲崎北国街道の宿駅,佐渡金山の金陸揚港,越後米集散地として繁栄,明治には石油が発見され発展。南北約6kmの典型的な街村形態を残す。

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世界大百科事典 第2版の解説

いずもざき【出雲崎[町]】

新潟県中部,三島(さんとう)郡の町。人口6213(1995)。東頸城(ひがしくびき)丘陵北部にあり,日本海に面する。丘陵崖下の浜辺は約6kmにわたって家並みの続く日本の代表的街村である。北国街道の宿場町で,佐渡金山の金の陸揚げ港としても栄え,近世には代官所も置かれた。西端の尼瀬地区では1888年日本石油の第1号井が掘削され,90年には日本最初の機械掘りが開始された。現在は資源が枯渇したが,石油産業発祥地として石油記念館が建てられている。

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世界大百科事典内の出雲崎[町]の言及

【佐渡路】より

…その産出量はとくに江戸初期に多く,幕府の重要な財源であったので,大量の金銀輸送,幕府役人等の通行のため重視される街道となった。佐渡路には中山道追分宿から分かれて出雲崎(いずもざき)に出る北国街道,中山道高崎宿から分かれて寺泊(てらどまり)に出る三国街道,奥州道中白河宿で分かれて新潟に出る会津街道の3道があって,出雲崎,寺泊,新潟が渡海場に当てられていた。佐渡御金荷は小木港から出雲崎に海上輸送されたあと北国街道を陸送されたので,北国街道は江戸初期に合宿継や寄馬制など特別な継立体制が確立した。…

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