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刀禰・刀祢 とね

大辞林 第三版の解説

とね【刀禰・刀祢】

律令制で、主典さかん以上の官人の総称。
平安時代、左右京の保ごとに置かれ、行政・警察の雑務を行なった役人。
村・里の有力者。
伊勢神宮・賀茂神社などに置かれた神職。 「伊勢志摩の海人の-らが焚く火の気おけおけ/神楽歌」
川舟の船頭。 「室兵庫船頭、淀河尻-/庭訓往来」
中世、港湾取り締まりの役人。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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