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切り・限り きり

大辞林 第三版の解説

きり【切り・限り】

[2] ( 名 )
物事がそこで終わりになる切れ目。区切り。ひと区切り。 「 -のいいところでやめる」 「 -をつける」
かぎり。限界。限度。 「ぐちを言い出せば-がない」
芸能で、終わりの部分。
能で、一曲の終わりの部分。また、「切能きりのう」の略。
浄瑠璃・歌舞伎で、一段・一幕の終わりの部分。また、「大切り」「切狂言きりきようげん」の略。
寄席よせで、その日の席の最後の出し物。また、その演者。 「すぐに東橋亭の-をはなしてそれから吉原の新席がはねでごぜへやす/安愚楽鍋 魯文
商品・株式取引で、定期取引の受け渡し期限。限月げんげつ。 《限》 「先-さきぎり」 「当-とうぎり
( 接尾 )
助数詞。やや厚めに切ったものを数えるのに用いる。きれ。 「ほし瓜三-ばかり食ひ切りて/宇治拾遺 7
[句項目] 切りが無い

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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