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切り口・切口 きりくち

大辞林 第三版の解説

きりくち【切り口・切口】

物を切った面。切った所。
切りきずの傷口。
袋などを開けるために、あらかじめ傷をつけた、切り始める所。
分析や議論などにおける観点、手法。 「別の-から考える」
切り方の腕前。 「主君の太刀の-見て思ひ出にせん/浄瑠璃・扇八景」
〘数〙 立体と平面とが交わってできる平面図形。切断面。
家紋の一。梨の実をたて割りにした切り口にかたどったもの。
イワナの地方型。側線部に暗紅色を呈すること、瞳孔が大きく周囲が黒ずんでいることで他のイワナと区別される。イワナ類の世界の最南限の一つである十津川周辺の極めて狭い地域で生息。環境破壊・密漁により個体数が激減。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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