大辞林 第三版の解説
かりこむ【刈り込む・刈込む・苅り込む・苅込む】
( 動マ五[四] )
① 手入れのために髪の毛や草木の枝葉などを刈る。 「生け垣を-・む」
② 文章の不要な部分を削る。 「もう少し-・んだ方がいい文になる」
③ 穀物などを刈り取って蓄える。 「 - ・みし麦の匂ひや宿しゆくの内(利牛)/炭俵」
[可能] かりこめる