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初代為永春水 ためなが しゅんすい

美術人名辞典の解説

初代為永春水

人情本作者。姓は佐々木(鷦鷯)、通称長次郎、別号に狂訓亭・為永正輔・三鷺・二代目振鷺亭・二代目南仙笑楚満人等。江戸生。式亭三馬柳亭種彦の門に出入りし、文政12年に自立。『春色梅児誉美』で人情本の様式を確立、自ら、江戸人情本の元祖と称した。天保の改革で弾圧される。代表作に『春告鳥』『春色辰巳園』等がある。天保14年(1843)歿、54才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

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