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利口・利巧・悧巧 りこう

大辞林 第三版の解説

りこう【利口・利巧・悧巧】

( 名 ・形動 ) スル [文] ナリ 
頭がいいこと。かしこいこと。また、そのさま。利発。 ⇔ 馬鹿 「 -な動物」 「 -になる」
(特に子供について)聞きわけのいいこと。物分かりがよくて素直なこと。また、そのさま。 「お-さんだから静かにしなさい」
抜け目がないこと。要領のいいこと。また、そのさま。 「 -者」 「 -に立ち回る」
弁舌が巧みな・こと(さま)。巧言。 「行きて-に云ひ聞かせよ/今昔 28
冗談を言うこと。 「もとどり切られてそれにもこりず、猶-しありきける程に/著聞 16」 〔「利口」は、もと弁舌の巧みなことをいう語であったが、生まれつき利発なことを意味する「利根りこん」と混同され、意味が変化し、「利巧・悧巧」とも表記されるようになった〕 → 賢明(補説欄)
[派生] -さ ( 名 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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