制御・制禦・制馭(読み)せいぎょ

大辞林 第三版の解説

せいぎょ【制御・制禦・制馭】

( 名 ) スル
おさえつけて自分の意のままにすること。 「欲望を-する」
機械・装置などを目的とする状態に保つために、適当な操作を加えること。 「運転機器を-する」 「 -装置」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

せい‐ぎょ【制御・制禦・制馭】

〘名〙
① 相手の行動や気持などをおさえて自分の思うままに自由に扱うこと。支配し調節すること。統御。
※百丈清規抄(1462)一「天子の天下を制馭するを、瓦つくりの器をしだすに比するぞ」
※史記抄(1477)一六「我が智で人を制御するぞ」 〔史記‐始皇本紀〕
② 機械や化学反応、電子回路、原子核反応などが適当な状態で動作するように調節すること。コントロール。
※輸出貿易管理令(1949)別表「ガラス繊維又は炭素繊維の成型品の製造機械であって〈略〉回転を相関して制御することができるもの」

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