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制御棒抜き再起動

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

制御棒抜き再起動

原子炉内の核分裂を抑えたり進めたりする役割を果たすのが、燃料の間を抜き差しする制御棒だ。高速増殖原型炉もんじゅの場合、制御棒は長さ約4・4メートルのステンレス製で計19本。この制御棒を抜けば、原子炉の運転が始まる。ただ、もんじゅの原子炉は14年余りも動かしておらず、制御棒を動かした影響で核分裂がどの程度進むのか、正確には分からない。このため、今後約2週間は通常運転(定格出力28万キロワット)の0・03%程度という低い出力を保ちながら、制御棒の利き具合を確かめるという。

(2010-05-06 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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