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刺・棘 とげ

大辞林 第三版の解説

とげ【刺・棘】

植物の体表にあるとがった針状の硬い突起物。多くは枝が変形したものであるが、葉・茎・托葉の性質をもつものがあり、順に葉針(サボテンなど)・茎針(クコなど)・托葉針(サンショウなど)という。刺毛。
動物の消化器や体表にある先の鋭くとがった付属突起物。毛が変質したもの(ヤマアラシなど)、鱗うろこが変形したもの(ハリセンボン)、表皮からつくられたもの(ウニ)などがある。
竹・木などのとがった細片。 「指に-がささる」
かたくてとがった小片。魚の骨など。 「 -が喉のどにささる」
人の心をつきさすような意地の悪い言葉や仕打ち。 「 -のある物の言い方」 「 -を含んだ言葉」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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