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前津江[村] まえつえ

世界大百科事典 第2版の解説

まえつえ【前津江[村]】

大分県西部,日田郡の村。人口1687(1995)。北は日田市,西は福岡県に接する。村域の大部分は標高500m以上の山地で,筑後川の支流高瀬川や赤石川沿いにわずかに耕地が散在する。中心集落は大野米作や畜産のほか,高冷地野菜シイタケ,花木の生産が行われる。〈日田杉〉の産地として知られる。南部一帯は釈迦ヶ岳,権現岳,渡神岳など標高1000m以上の山々がそびえ,津江山系県立自然公園に属する。大野にある老松(おいまつ)天満社は菅原道真らを祭神とし,その旧本殿(15世紀後半ころの建築)は重要文化財に指定されている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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