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割れる・破れる われる

大辞林 第三版の解説

われる【割れる・破れる】

( 動下一 ) [文] ラ下二 わ・る
力が加えられて、いくつかの部分に分かれる。くだける。 「窓ガラスが-・れる」 「卵が-・れた」
切れ目や裂け目ができる。 「大地震で地面が-・れた」 「打たれて額が-・れる」
まとまっていたものの、まとまりが失われる。分裂する。 「党が二つに-・れる」 「意見が-・れる」 「票が-・れる」 「ボリュームを上げると音が-・れる」 「内輪ガ-・ルル/日葡」
これまでわからなかったことが明らかになる。 《割》 「身元が-・れる」 「話の筋が-・れる」 「ほし(=犯人)が-・れる」 「種が-・れる」
(「割れるような」などの形で)
声や音が非常に大きいの意を表す。 「 - ・れるような拍手」 「 - ・れんばかりの大歓声」
頭痛がはげしい様子をいう。 「頭が-・れそうに痛い」
基準としていたある数値よりも小さくなる。 《割》 「一ドル一〇〇円の大台が-・れた」
あれやこれやと思って心が乱れる。 「宵のまにいでて入りぬるみか月の-・れて物思ふころにもあるかな/古今 雑体
分かれる。 「瀬を早み岩にせかるる滝川の-・れても末に逢はむとぞ思ふ/詞花 恋上」 〔「割る」に対する自動詞〕
[慣用] 尻が- ・底が- ・面が-

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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