加藤 精三(読み)カトウ セイゾウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和 「加藤 精三」の解説

加藤 精三
カトウ セイゾウ


肩書
衆院議員(自民党),鶴岡市長

生年月日
明治33年11月

出身地
山形県

学歴
東京帝国大学法学部政治学科卒

経歴
文部省普通学務局庶務課長、宗教局保存課長、石川県島根県鹿児島県の学務課長等を務めたのち、昭和27年衆院議員に初当選以来通算5期務め自治政務次官となる。自民党全国組織委員会副委員長兼総務局長も務める。

没年月日
昭和40年5月3日

家族
五男=加藤 紘一(衆院議員)

出典 日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)新訂 政治家人名事典 明治~昭和について 情報

20世紀日本人名事典 「加藤 精三」の解説

加藤 精三
カトウ セイゾウ

大正・昭和期の官僚,政治家 衆院議員(自民党);鶴岡市長。



生年
明治33(1900)年11月

没年
昭和40(1965)年5月3日

出身地
山形県

学歴〔年〕
東京帝国大学法学部政治学科卒

経歴
文部省普通学務局庶務課長、宗教局保存課長、石川県、島根県、鹿児島県の学務課長等を務めたのち、昭和27年衆院議員に初当選以来通算5期務め自治政務次官となる。自民党全国組織委員会副委員長兼総務局長も務める。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android