勝山[村](読み)かつやま

世界大百科事典 第2版の解説

かつやま【勝山[村]】

山梨県南東部,南都留郡の村。人口2315(1995)。富士山北麓,河口湖の南岸に位置する。面積4.2km2は県下最小。集落は村の北部,河口湖の周りにある。全域が富士山の噴出物に覆われ,土壌はやせて耕地は少ない。農業は米作からトウモロコシ,キャベツ,トマトなど高原蔬菜栽培へと転換している。また,ざるをはじめ,竹を使った工芸品の生産が盛ん。風光明美な土地を生かした観光地としてテニス,サッカーなどの体育施設,音楽施設などが増加している。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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