北御牧[村](読み)きたみまき

世界大百科事典 第2版の解説

きたみまき【北御牧[村]】

長野県東部,北佐久郡の村。人口5448(1995)。佐久盆地西部,千曲川南岸に位置し,東は小諸市に接する。中央部を鹿曲(かくま)川が北流し,千曲川に合流する。鹿曲川の東岸部は古代の官牧があった御牧原台地の北半部にあたり,西岸の八重原は近世に開墾された新田地帯である。農業が基幹産業で,米作,野菜栽培などに加えて近年はチョウセンニンジン,花卉などの栽培や畜産も盛んになってきた。農業従事者の割合は3割をこえ郡内では最も高いが,ほとんどが兼業農家で,小諸市や上田市などへの通勤者が多い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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